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HOME > ドッグフード > 生食 > 野生丹波鹿ナチュラルディアシリーズ【鹿グリーントライプ・ミンチ】(冷凍生食)
[丹波・丹後・岡山] 野生鹿 ナチュラルディアシリーズ
鹿グリーントライプ (冷凍生肉)【乳酸菌・酵素】100g



●グリーントライプ・ミンチ1袋 200g前後
胃部内容物。貴重な国産トライプ。



胃部内容物。貴重な国産トライプ。
プロバイオティクス&プレバイオティクス

胃の内容物をそのまま冷凍。貴重な生トライプ。
独特の臭みがありますが、犬が最も喜ぶ部位。整腸作用と健康維持にお役立てください。
日本では手に入りにくいグリーン・トライプをそのままお届けします。
グリーン・トライプの栄養素は健康維持に必須
トライプは自然なドッグフードとして欧米のブリーダーやショードッグの愛犬家の間でよく知られています。
丹波野生鹿の胃の内容物を丸ごと使用した本製品は愛犬・愛猫の健康維持に必須。 鹿が食べた植物や樹皮の栄養素に消化酵素などが加わった大変貴重なものです。手作り食のベース、ドライフードのトッピングとしておすすめです。 丹波の薬草・薬樹が愛犬・愛猫を健やかにしてくれます。
野生の鹿は家畜と違い、抗生物質などの薬を使用されることもなく、野山を元気に駆け回って、自然に育った健康な食材です。
薬草薬樹の里、丹波の本州鹿は日頃から漢方薬のような野草や樹皮をエサにして育ちます。その成分丸ごとは、まさに薬草の恵みを愛犬・愛猫が得られる貴重な食材です。 反芻動物である鹿は、一度食べた草、木の芽・実、樹皮などを反芻胃で唾液と混ぜ合わせ、再び口に戻して噛み砕いたあと嚥下し、胃液、アミノ酸、消化酵素によってさらに消化し、第4胃に送ります。 反芻の過程で作られるこれらの胃液、消化酵素は、草食動物を食べる肉食動物の消化を助けるだけでなく、効果的に食べ物を吸収するのに役に立ち、アミノ酸は筋肉増強に大切な役割を果たします。
胃腸に優しい乳酸菌、骨を丈夫にする栄養素もたっぷり 消化を助ける乳酸菌(プロバイオテクス)やオリゴ糖類・植物繊維類(プレバイオテクス)が含まれています。
トライプはカルシュウムと亜リン酸を含み、丈夫な骨と関節の形成に役立ちます。pHは酸性で、たんぱく質の消化が良くなっています。安全で安心が得られる素材ですので、アレルギーや胃腸の弱い愛犬・愛猫にはぜひおすすめします。
 
1袋 200g 前後 (ジップ袋)冷凍

2,160円 (税込)

【ご注意ください】◆冷凍商品以外の商品との同梱不可です。 他の商品は別送料計算となりますのでご注意ください。

【冷凍商品の発送について】※必ずお読みください。
◆こちらの商品は冷凍商品のため、クール便配送でお届けいたします。そのため、冷凍商品のみの発送となり他の商品(BONEボーン含む)との同梱・合算は行っておりません。 <詳しくはこちら>
◆送料660円+クール便代金220円がかかります。尚、冷凍フードのみで税込6,600円以上お買い上げの場合は、送料を無料とさせていただき、クール便代金220円のみ頂戴いたします。
システムの都合上お買い物の過程でのクール便加算が出来ませんので、
後ほどクール便を加算した金額をお知らせ致します。ご了承ください。
【ご購入例】

商品代金+送料660円+クール便220円
※代金引換便の場合は別途手数料330円がかかります。


・冷凍商品ご購入合計6,600円(税込)以上

送料無料+クール便220円

・冷凍商品ご購入合計10,000円(税込)以上

送料無料+クール便無料+代引き手数料無料

(常温商品およびBONEは別途の計算になります。)


原材料:

国産野生鹿の胃の内容物(グリーントライプ:草、木の芽・実、樹皮他) 、本州鹿100%

与え方: 愛犬・愛猫の食べやすい大きさにカットして適量を加えて与えてください。
ドライフードや手作り食のトッピング、サプリメントとして与えてください。
摂取目安
(1日):
猫   3〜7g
超小型犬(5kg以下)    8〜15g(トッピング10g以下)
小型犬(5〜10kg)     15〜30g(トッピング20g以下)
中型犬(10〜20kg)    30〜60g(トッピング30g以下)
大型犬(20〜40kg)    60〜120g(トッピング50g以下)
※肉類(リン)1に対して、骨類(カルシウム)1〜1.5の割合になるよう与えてください。
成分表示: 粗タンパク質 : 5.9%以上、粗脂肪 : 1.9%以上、粗繊維 : 2.0%以下、粗灰分 : 1.8%以下、
水分 : 83.9%以下、カロリー : 40kcal/100g
※(財)日本食品分析センター調べ
※野生の鹿を原料としているため、個体差や季節により成分値が多少変動することがあります。
原産地: 丹波 ※放射能検査済み

【食肉成分比較表(分析試験結果)100g当たり】

  ○本州鹿肉 □馬肉 △ラム肉
カロリー(kcal) ○90.0 □110.0 △233.0
たんぱく質(g) ○21.9 □20.1 △17.1
脂質(g) ○0.3 □2.5 △17.1
鉄(mg) ○4.6 □4.3 △2.2

鹿をあますとこなくありがたくいただくということは・・・
動物にとって一番の栄養素である鹿の胃の中身である「グリーントライプ」も
いただけるってことです。
ちょっとだけ少々のニオイを我慢して
日本初の本物の「グリーントライプ」をわんちゃんやねこちゃんに食べさせてあげてください。
お肉はアレルギーリスクの少ない食材にもなります。
お肉は生で上げたり、茹でてあげたり、背骨を圧力鍋で調理してスープを作って
水分補給対策にもなります。またシニアの体力作りやダイエットにも最適です。
フードのトッピングにもなります。
飼い主さまのアイデア次第で色々な使い方ができます。


★「グリーントライプ」ってなに?
反芻動物の第1〜3の胃を総称してトライプと言われていますが、生のトライプ(加工していないトライプ)を俗に「グリーン・トライプ」と呼びます。色がくすんだ緑色なのも呼び名の由来かと思いますが、個体差により胃袋は赤黒いグレーがかった肉色や茶色で、その中身は草樹などと胃液の深緑色です。
慣れない人には悪臭と思うほど臭く、牧場や草食動物の糞そのものの臭いと言っても過言ではありません。でも、特に犬達はトライプが大好物です。トライプを嫌いな犬に出会ったことがないほど、犬にはたまらない香りなのでしょう

反芻動物の胃袋には、未消化および消化途中の草、反芻の過程で作られる消化液や消化酵素、プロバイオティクス、プレバイオティクス、ビタミン、アミノ酸が豊富に含まれています。バクテリアが分解して生成した栄養素は、肉食動物が食べ物を消化吸収するのに欠かせないものばかりです。犬や猫は本能的に「グリーン・トライプ」が必要な栄養成分を含んでいることを知っているのだと思います。

「グリーン・トライプ」内には、プロバイオティクス(乳酸菌)、プレバイオティクスなどの有効成分が含まれていることから、消化器系に良いことは間違いなく、定期的に与えるとお腹の調子が改善されたり、オナラの回数が減ったりという整腸作用、食糞がおさまるなど、さまざまな改善例があります。目に見えては被毛の艶が良くなったりします。また、いろいろな慢性疾患をわずらっていた犬や猫が徐々に健康をとりもどした例もあります。
※プロバイオティクス・・善玉菌
※プレバイオティクス・・善玉菌の栄養となるもの


【丹波の鹿】

丹波は薬草や有機野菜栽培で有名な土地、そして木の葉、樹木で育った野生鹿は、完全食材で育ったような「漢方鹿」と言ってもいいくらいの最高級品質のお肉です。

そんな高級肉は、まず美味しいお肉は人用の食材になり、人間が食べないような部位や血抜きが上手くできなかった鹿が犬や猫のごはんになります。
(動物にとって血がまわっているお肉は野生的でおいしい香りです。)

鹿は本州鹿とえぞ鹿の2種類に別れます。
エゾ鹿は本州鹿と比べると気候が寒い地域で生息しているので、脂肪分が多いのが特徴です。

本州鹿は牛肉や豚肉に比べ、カロリーは約3分の1、脂肪分は約80分の1(低脂肪と言われる馬肉やエゾ鹿の1/8)の超低脂肪です。
また、低カロリーなのにビタミンAも豊富で栄養満点。
アレルギーリスク低減素材として「グリーン・トライプ」や骨類と一緒に与えている方も増えています。


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