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余計な原料は一切使用していません
国産 【Gem(ジェム)】 オーガニック ドッグフード
 

「元気で長生き長寿犬プロジェクト」で独自に開発した、愛犬に優しい完全無農薬・無添加の、お薦めドッグフードです。

「Gem」ドッグフードは手作り食の切り替え時、手作り食とのローテーションなど、手作り食の補助となる自然食になります。

手作り食のアイテムでありながら保存食なので大変便利です。

お肉は一切使用しておりませんので、たんぱく質の食物アレルギーに対応できますし、お好みのたんぱく質をトッピングできます。

全ての原料がヒューマンレベル、人間の食品基準をクリア、愛犬の体の負担と栄養バランスを重視して作られています

カロリーやタンパク質を抑えめにしたいワンちゃん、アレルギーが気になる場合には、「Gem」ドッグフードだけを与えてください。

消化吸収・添加物に敏感な子の嗜好性抜群です。

●お肉は一切使用しておりませんので、たんぱく質の食物アレルギーに対応できます。
●消化吸収・添加物に敏感な子の嗜好性抜群!
●体の負担と栄養バランスを重視して作られています。
●全ての原料がヒューマンレベル、人間の食品基準をクリアしています。

「Gem」ドッグフードの特徴
「Gem」ドッグフードは、安全性はもちろん、消化・吸収する過程においても、愛犬の体に負担をかけない食材で作られています。
●原材料はすべて無農薬
原材料は、ひまわり・マイロ・ホエイ・動物油・海藻・かきがら。すべて無農薬の素材を使っています。
ポストハーベスト(収穫後農薬等をかけること)も使用していません。
●酸化防止剤などは一切使っていません無添加ドッグフード
製品は製造から3日程でパックされ販売できる状態になります。油はパック時にその都度加えられ、新鮮な状態です。
●消化・吸収、愛犬の体の負担を考えた素材と栄養バランス
原材料のホエイ(乳清)はアミノ酸バランスに優れ、吸収の良い材料です。マイロはイネ科の植物です。赤い皮には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。
マイロとひまわりは、免疫系のトラブルの原因になると言われている「グルテン」の少ない材料です。

●原材料の栄養を生かす形状
「Gem」ドッグフードはペレット製法のため、小さな粒状で形は不揃いですが、製造時に熱処理される時間が少なく、素材の栄養が壊れにくいというメリットがあります。



1.5kg 3,600円 (税込)
3kg 6,025円 (税込)
6kg (お取り寄せ) 10,362円 (税込)
12kg (お取り寄せ) 20,004円 (税込)
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「Gem」ドッグフードは、タンパク質と脂肪が安全で新鮮なものであれば、30%を目安に加えて与えていただいても大丈夫です。安全な肉、プレーンヨーグルト(無糖)、消化の良いタンパク質を含む食材を加えて与えることもできます。肉は良質な生の牛肉か鶏肉をおすすめします。
日々の愛犬の状態や要求をみて、加えて与えてあげてください。
もちろん、「Gem」ドッグフードだけを与えていただいても構いません。

なお、ペレット製法のフードは水分を多く加えるとフードが溶けた様な状態になります。成犬の場合、食べづらくなりますので、牛乳などを加えた与え方には向きません。

給与量の目安
体重(kg)
〜2
3〜5
6〜9
10〜15
16〜20
21〜25
26〜35
36〜40
給与量(g)
30〜60
70〜180
190〜250
260〜340
350〜430
440〜600
610〜730
740〜1100
保存方法
「Gem」ドッグフードは冷蔵庫で保存してください。
栄養価が高く、保存料や農薬を一切使用していないので、常温で保存した場合、カビが生える恐れがあります。
また、開封後は1ヶ月ほどで与え切ってください。
冷凍もできますので、与え切れない場合は小分けにして冷凍し、保存してください。

【犬はどうして他の肉食動物に比べて短命なのか】
最初の頃からご支援頂いていた飼い主様の愛犬達がだんだんと寿命迎えてゆく中、こんなに精神的に家族に密着している動物であるのにもかかわらず、どうして犬は他の動物に比べ寿命が非常に短いのか疑問を持ちました。
フクロウは、ネズミを頭から尻尾の先まで食べ、人工飼育下においても寿命は30年ほどです。
●誰もが目にするドッグフードをあまり食べていない長寿犬
●「猫まんま」ならぬ「犬まんま」などの残飯を食べ、18年も生きた犬
愛犬達の中で、上記の条件を満たしている愛犬はまさに人と生活する犬達のエリート中のエリートでしょう。
犬の食べ物は、「第一に安全な原材料で出来ている事」 「第二に犬の食性に合った原材料である事」
「それらを季節に合わせチョイスすることによって野生の動物に近づける事」
この3つが重要だと思っていました。
しかしそれらには限界があり、人間に飼われている犬達は人工加工品を食べていることには変わりありません。
様々な面において野生の動物の生涯のような生活を犬達に提供する事はとても困難な事である事を認識しました。
そこで、今まで犬の食べ物について費やしてきた過程の中で、私が目にした違う角度で長寿を獲得してきた犬達を再認識する必要性を感じたのです。
持っていた疑問を解明した結果、現代の犬達は「吸収された栄養素」が正しいプロセスを経て排出されていない事が分かりました。愛犬が人工加工品を食べながら人と共に生きていくために必要な要素は、今までの安全な原材料をベースに新しい栄養設計を取り入れる事なのです。
おそらく犬が元々持っている遺伝に刻まれた寿命は現代の平均寿命よりももっと長く、そこに近づけるコンセプトが今まで犬達を取り巻く環境の中に存在しなかった事で、進むべき道が見えていなかったのではないでしょうか。
そして犬の食べ物についての認識を一から変え、この度「Gem」ドッグフードを発売することになりました。


カロリー: 310kcal/100g
原材料:

ひまわりの種(脱脂)、マイロ、ホエイ、動物油(鶏とラム脂肪)、海藻(かじめ)、かきがら

成 分: 粗タンパク/18%以上、粗脂肪/10%以上、粗繊維/8%以下、粗灰分/7%以下、水分/11%以下
原産国 日本

【ナチュラルドッグフードとは】
理想のフードとは次の条件を満たしているものです。
1. 原料段階に至るまで薬剤等を使用していないこと
2. 無農薬・無肥料レベルの作物を使用していること
3. 家畜の飼料にも薬剤を使用していないこと
4. 酸化防止剤を一切使用しないこと
(そのためには新鮮でかつ良質な油を使い、製造した時から短時間で消費者に渡ること。もちろん開封時には酸化した油の匂いがしない。)
2.の無農薬・無肥料についてですが、無農薬はともかく、なぜ無肥料の作物がよいのか疑問に思われるかも知れません。
人工的に手を加えられていない作物は、発酵というプロセスを経てどの段階でも食べる事が出来ます。
例えば「お米」を例にとって見ましょう。
農薬、肥料の使われていないお米を炊いた状態でビンに入れ密封します。
するとお米はお酒に変わり、お酢になり、最後は水のようになってしまいます。
そこに栽培過程において有機肥料が入っただけで、ビンに密封したお米は発酵せず腐ってしまうのです。
安全な食材はすべての過程において、化学物質を使用しなくても腐敗に対し抵抗力を持っていると言われています。
(情報提供:ナチュラル・ハーモニー腐敗化実験による)
しかし、ドッグフードの場合、無肥料レベルの食材はそろえる事が困難であります。無農薬レベルが今の所限界となります。

あなたの愛犬は何を食べていますか?
愛犬の栄養バランスをきちんと考えた食事を、安全な材料で与えていますか?
犬に必要な栄養素と人間に必要な栄養素は違います。
塩分の取り過ぎは人間でもよくないとされていますが、消化の悪い貝類、甲状腺に悪影響を及ぼすキャベツ類、下痢をする牛乳、貧血をおこすネギ類など、人間には良いとされている食材でも、犬にとっては害があるものがあります。
そして愛犬には、食材の選択はできないのです。
食事は愛犬の健康に直接関係し、そして健康状態と精神状態は密接に関係しています。正しい食事は、愛犬とのより良い時間を作る第一歩なのです。


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