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  • 国産豚肉【ライフメニュー】400g×10 (定期購入)
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  • 価格:8,417円(税込)

商品説明

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【原材料のポリシー】 「ライフメニュー」製造元では、犬にとって良いものを各材料ごとに吟味し、厳選しています。脂肪の少ない国産豚肉と国産お魚をメインにしたフードです。犬のフードとしては、使われる頻度が少ない豚肉は、アレルギーを起こしにくいとも言われています。また麦は小麦では不使用で、グルテンの少ない大麦を使用し、さつま芋やハトムギといった穀物アレルギーにも配慮しました。ハトムギは、種皮を取り除いたものが、「ヨクイニン」という漢方生薬として知られていますが、タンパク質、脂肪、カルシウム、ビタミンB群、鉄、カリウムが豊富に含まれています。また、皮膚を整える効果も注目されています。熱に強いオリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌を刺激し、免疫力を高める作用が期待できます。 出来るだけ、国産のものから選びますが、国産より品質が良い場合は、その限りではありません。つまり、犬にとってより良いものであれば、世界中どこからでも、一番適した材料がほしいのです。ただし、同じものであれば、品質管理のリスクを考えて、国産原材料が使用されています。 【主原材料の説明】 大麦 遺伝子組み換えのものは、使いません。 麦には、いろいろな種類があります。 麦のタンパク質(グルテン)は粘度が高くフードとして成型しやすくなりますが、犬には、あまり良くありません。 分析結果で言うと、蛋白量平均値は、 オーツ麦  13.7%、 小麦     11.4%、 大麦      6.2% 米粉 ひとつは、日本酒製造時、米の大部分を精米して真ん中の半分から、3分の1しか使いませんので、その外の部分を買っています。 もうひとつは、粉米(こごめ)といって、精米時に割れてしまった米も製粉して使っています。 米にはビタミンEが多く含まれ、保存上重要な役割を果たします。 ビタミンEは国産米にしか含まれませんので、輸入米は使用しません。 また、流通されている米とちがい、防虫剤も使われていません。 主には、せんべい等の材料になっていますので、皆さんも食されていると思います。 魚肉 毎日、神戸中央卸売市場で仕入れたものが使用されています。 たらを主に、青背の魚を混ぜて使います。 アミノ酸バランスを整えるためです。 嗜好性も大きく左右されますので、妥協できない材料です。 魚粉 ひとつは、主に長崎県産の煮干を粉砕したものです。 吸収の良いカルシウムを多く含みます。 もうひとつは、北海道産こまいの干物を粉砕したものです。 煮干とは対照的に、良質なタンパク質を供給します。 さつまいも 便を安定させるために、さつまいもと共に使用します。 兵庫県内の農家で石ころの多い畑で栽培してもらっています。 通常市販されない、甘みの少ないものを作っています。 収穫は、秋ですので、12月くらいまでしか持ちませんので、1月~7月は、茹でた後冷凍保存したものを使います。 なたね油 国産大手メーカーのもので、もちろん食用のものです。 ごま ごまは、そのままでは油が多すぎますので、搾油した後のものを使っています。 10~20%くらいの油が残っています。 へキサン抽出等の科学的処理によるものは使用しません。 昔ながらの、煎った後、圧搾した後のものです。 セサミンの抗酸化力を期待して使用しています。 【ライフメニュー製造方法】 「ライフメニュー」は生肉から作られています。 主に豚肉と魚肉などが使われます。 次いで、煮干、乾燥ホエイ(乾燥した、動物性たんぱく質)、米、大麦などの穀物(炭水化物と繊維)、油脂類、その他栄養調整成分です。 この中で特に生肉は、できるだけ低温調理が好ましい食材です。 逆に炭水化物や繊維は、生では食べられませんので、しっかり熱を加える必要があります。 それ以外も生肉ほどではありませんが、低温のほうが好ましいです。 問題はドライフードである以上、全部混ぜてしまいますので、どうやって作られているのか? と言うことです。 穀物だけは先に十分加熱調理して下ごしらえをし、その後他の物と混合して出来るだけ低温で乾燥するのです。 こうすれば穀物はしっかり火が通って、しかも生肉は変質しません。 これが、「ライフメニュー」製造元の考える最高品質です。 穀物は蒸気で蒸した後、乾燥させます。 混合後の乾燥温度は、現在では65℃で20分後、48℃で10時間かけて乾燥させます。 生肉をそのまま混ぜるということは、混合した尻から腐敗が始まるということです。 その為、まずは生肉が新鮮な、食品グレードまたはそれに準ずる物でなければなりません。 その上で、65℃で20分間、おおよそ15%位まで水分を落とすことで、ほとんどの細菌が繁殖できなくなります。 後は、できるだけ低温でゆっくり水分が5%くらいになるまで乾燥します。 これは、油の酸化を考慮してのことです。 油脂の酸化は、同条件では10度上昇で2倍になりますので、48℃とじっくり行う「ライフメニュー」の製造方法と、大手が使う造粒機エクストルーダーの200℃では2の15乗倍つまり、約3万倍の速さで酸化する事になります。 大手メーカーが生肉を使わずに、ミートミールを使って全部混ぜ合わせた後、高温で一度に製造できるエクストルーダーと比べると、「ライフメニュー」は何倍も手間がかかってしまいます。しかし、良いものを作るには、この方法をするしかないのだと、「ライフメニュー」の製造元はぶれない信念を持ってくれています。 この方法は、もうひとつメリットがあります。 そこに少量の生の穀物を混ぜることで、穀物のアルファー化率を自由に調整できることです。これは、腸内フローラを考えると、非常に重要な要素になります。 食材の違いによる温度の差、油脂の酸化、腸内フローラを考えた穀物配分、どれをとっても完成された昔ながらの技術で日々作られています。 出来たての「ライフメニュー」は、酸化度0.3程度、夏場3ヶ月常温保存で、0.9になってしまいます(人間の食品基準は酸化度1以下)。ですので、できるだけ早く消費して頂きたいのです。 再生油を使った他社フードを「ライフメニュー」製造元で調査した所、新しいもので酸化度2~3、期限間近では、酸化度4~6にも達しています。 【健康を考慮した設計】 ドライフードにおける穀物の最適なアルファー化の割合は、60%〜70%と「ライフメニュー」製造元は考えています。ですが、便の硬さがアスファルトに形が残るくらいの柔らかさになってしまいます。「ライフメニュー」製造元では善玉菌の餌にもなるように、割合を上げて80%位で設計してあります。80%は排泄物になり、残りの20%が善玉菌のエサになるように調節されているのです。 ドッグフードは飼料だという一昔前の考え方から、より人の食品に近い高度な健康を考慮した設計の時代になってきていると考えます。 ※無添加・無香料・無着色の為、脱酸素剤を入れてあります。脱酸素剤や包装材等はコンパニオン・アニマルの誤飲なきよう、お取扱いにご注意下さい。 ※保存料などの添加物を一切使用していない為、高温、多湿、直射日光を避け、開封後は冷暗所で保管し、早めに与えて下さい。

価格:8,417円(税込)

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